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手組みチューブラーホイールに挑戦

以前から、平地レース決戦用にカーボンディープリムホイールを手組みで作ってみようかと考えていました。

完組ホイール全盛の時代ではあるが、手組みは自分の好みでパーツを選べる。前後バラで用意できる。完組よりも安く高性能なものが作れるという利点があります。

とりあえず、リアだけディープリムのホイールがほしいので、前後セットではいらない。平地レースの出場は少ないので利用機会も少なくなるので出来るだけ安く済ませたい。小径車やMTBでホイール組に挑戦したので、今度はロードホイールを組んでみたい。で、どうせならばカーボンリムで。と、考えた次第なんです。

シマノから新しく7850フリーハブが発売され、今までの7801よりもラチェットが増えるなど、かなり良い改良がされて、このハブの発売でいよいよホイールを組んでみることにしました。

しかし、カーボンディープリムってなかなか売っていないんですね。値段からだとコリマかZIPPになります。ネットで探していたのですが、リムの販売を行っているところが少ない。しかもカーボンディープリムとなると1箇所に絞られてしまった。とりあえず別のネットショップでハブを注文したのですが、今回手組みということも考えてスポーク数は多めにして32Hのものを購入。しかし、この32Hというスポーク数が失敗だった。せいぜい28にしておけばよかった。32Hだとさらにリムがない。ZIPPの58mmのカーボンリムを注文したが、問屋にも在庫切れ。入荷未定。次に38mmのものを注文したが結果は同じ。入荷未定。ウ~ン参った。サイクルモードの帰り東京や横浜のお店を回ったがカーボンリムはほとんど売っていない。アルミでもディープなチューブラーがあればと思ったがそれも無し。で、仕方なくネットでKILINリム高25mmチューブラーリムを買いました。そのうちカーボンリムが手に入ったら新たに組みなおそうということで値段も安くセミディープなもので落ち着いた感じです。

ハブとリムが手元に届いてから、スポーク長の計算。ハブの各数値は説明書に書かれているのでそれを使い、リムの内径(正確にはチョット違うのですがとりあえず内径としておきます)を計測してネット上のスポーク長を計算出来るサイト(DTスイスはアクセスできなくなってしまいましたね)をいくつか使って左右のスポーク長を計算します。リアハブはフリーの分オフセットしているので左右のスポークの長さが違うのです。そこで算出された長さのスポークをネットで注文。当初はDTスイスにしようと考えていたが、ここは思い切ってSAPIMセミエアロスポークにしました。色はシルバー。セミエアロスポークは普通のハブ穴が使えるエアロスポークです。

スポークも届きこれで準備万端です。

準備万端

振れ取り台に、センターゲージ。スポークプレップ(ねじの緩み止め)、ハブ、ニップル回し、スポーク(ニップル入り)そしてリムです。

まずスポークのねじ部分にスポークプレップをつけます。このスポークプレップは2色あるので、左右で色を分けて使うと、左右のスポークが一目瞭然になり、作業効率も上がり便利です。

スポーク

スポークプレップが乾いたら、スポークをハブの穴に通していきます。今回はイタリアンの6本取りで組んで生きます。

スポーク通し終了

一通りスポークを通した後です。

これをバルブ穴の横からリムにニップルで取り付けていきます。

6本取り

ホイール組を難しく考えてしまうのはここの部分なのでしょうが、どれとどれを交差させるかということさえ間違わなければ簡単です。6本取りなので、交差させるスポーク同士の間に4本スポークが来るように交差するスポークを選びます。これをニップルでリムに取り付けていき、同じ要領で他のスポークも順次取り付けます。

仮組み
すべてのスポークをリムの穴に取り付けた仮組みの状態が上です。ここからすべてのニップルをスポークのねじ山が見えなくなるまで締めていきます。それが出来たらいよいよ振れ取り台の出番です。

振れ取り1
後が散らかっているのは気にしないでください。ニップルにラスペネを差して回りやすきしておきましょう。

ここからあとは根気の勝負。ひたすら横縦の振れを取ってセンターを確認してセンター合わせて、再び振れ取りの繰り返しです。

振れ取り2

ある程度で妥協してしまうのか、しっかり精度を出すのかは作る人次第です。当選できるだけ振れを獲って精度を高くしたほうが良いホイールが出来ます。本当に根気との勝負発狂しないように注意してください。この振れ取り台は簡易の安いモノなので精度は落ちます。出来ればもっと高いしっかりしたものがほしいですが、ショップの人間でもメカニックでもないのでこれで十分。もっとしっかりやりたいときは行きつけショップでしっかりした台を借ります。

かなり長い時間振れ取りセンター出しを繰り返してようやく完成です。

完成

せっかくなのにぶれてしまいました。アルミリム+DURAハブ+サピムエアロスポークチューブラー手組みホイールの完成です。

はぁ~、疲れた。

チューブラータイヤは購入してあるので、今度試し走りしてきます。実はチューブラーは始めてだったりして。

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martyさん。どうもです。
何とか組みあがりました。この後チューブラータイヤをはめたけどまだ使ってません。見た目は形になっていますけど、大丈夫なのか心配です。
振れ取り台はホイールを組むことをかんがえるのならば、やはり安い簡易のものよりもパークツールやホーザンのしっかりしたものの方がいいです。センターゲージはホイール組むならば必須ですが、振れ取りだけならばなくてもいいでしょう。スポークテンションメーターは以外に値が張るのであれば便利というところです。僕も持っているパークツール製が使い勝手もよく値段もお手ごろです。
組むのは以外に簡単ですよ。ようは根気との勝負と言うことですかね。

おっ! 組みあがりましたね!! 私も自分で組んでみたいなぁ~ 今度、組み方教えてください(笑)  その前に振れ取り台とセンターゲージ、スポークテンションメーター買わないと・・・

インプレ楽しみにしていまーす。
ありがとうございます
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足柄きんちゃん

Author:足柄きんちゃん
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